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3Dモデル用語集

この用語集では、Canvas Envisionクリエイターで3Dモデルを操作する際に知っておくべき用語を定義します。

3Dモデル: コンピュータ支援設計 (CAD) ソフトウェアによって作成されたオブジェクトの3D表現。

アセンブリ: パーツと他のアセンブリ (サブアセンブリ) が結合されます。一例としては、サブアセンブリ(4つの車輪など)とパーツで構成された自動車が挙げられます。

アセンブリブランチ: 階層関係ツリー内の親。

アセンブリリーフ: 階層関係にある子供。

アセンブリルート: アセンブリツリーの最上位レベル。

境界ボックス: 3Dパーツを囲む仮想の平行六面体のボリューム。

HLR(隠線除去): 現在のカメラ角度から見えないすべてのモデルエッジが表示から削除される表示モード。

モード: 変換、回転、表示モードなどの動作などの永続的な編集ツール。通常は、 Escキーを押すとモードを終了できます。

ナチュラルポジション: 3Dモデルからインポートしたデータによって最初に定義されるパーツのデフォルトの位置とビュー。

オブジェクトの境界: メインドキュメントに配置されたときに3Dモデルのシーンを表示する2Dオブジェクト領域の比例表現。

パーツ: 単一の3Dオブジェクト。パーツはアセンブリ内のコンポーネントであり、図面内で2Dで表現できます。一例としてはボルトが挙げられます。

プロパティー: 3Dプロパティーペインで表示および変更できるパーツの属性 (サイズ、色、不透明度など)。

シーン: すべての3Dパーツがビューポートに表示されます。

サブアセンブリ: より大きなアセンブリの一部であるアセンブリ。一例としては、車の車輪が挙げられます。

トライアドコントロール: パーツを3Dで操作できるグラフィカルコントロール。

ベクター画像: 図形が数学的な形式で描かれた2D画像。後処理ソフトウェアでパーツの外観や位置を移動したり変更したりできます。

ビュー: ユーザー定義の方向での3Dモデルの2D表現。

ビューポート: シーンを操作するウィンドウの3Dモデル表示領域。

最終更新日: 2024年12月10日