Envisionビューワーのアクションオブジェクト
アクションオブジェクト:ページまたはレイヤーのアクションを持つオブジェクト
どんなオブジェクトでもアクションオブジェクトになり得ます。通常は図形かテキストです。
アクションオブジェクトの識別

オブジェクトにカーソルを合わせると、以下でアクションオブジェクトを識別することができます:
マウスポインターが手の形になる。
ツールチップヘルプが表示される。
アクションオブジェクトのツールチップ
各アクションオブジェクトには、このオブジェクトが何をするのかを示すツールチップが表示されます。
ツールチップは以下のいずれかです:
デフォルト
カスタム
Envisionビューワーでページアクションオブジェクトとインタラクション
ページアクションオブジェクト:ページアクションを持つオブジェクト。
ページアクション:次のページ、前のページ、または特定のページに移動するオブジェクトに含まれるアクション。
ページアクションオブジェクトをクリックすると、特定のページが表示されます。
![ビューア内のページにページアクションが表示された[前のページ]および[次のページ]カスタムボタン ビューア内のページにページアクションが表示された[前のページ]および[次のページ]カスタムボタン](images/Previous_Page_and_Next_Page_custom_buttons_with_page_actions_on_page_in_Viewer.png)
ページアクションオブジェクトを使用して、説明されているようにドキュメントページをナビゲート可能です。 Envisionビューワーでページを移動する
Envisionビューワーでのレイヤーアクションオブジェクトの操作
レイヤーアクションオブジェクト:レイヤーアクションを持つオブジェクト
レイヤーアクション:ページ上の1つ以上のレイヤーを表示、非表示、または表示/非表示にするオブジェクトに含まれるアクション。
レイヤーアクションオブジェクトをクリックすると、ページ上の特定のレイヤーの表示/非表示を切り替えることが出来ます。
レイヤアクションオブジェクトは、様々な文書の対話性のケースに有用です。例えば、オーサーユーザーはそれらを含めることが出来ます;
ドキュメントの言語を変更する。
アクションを確認する。
画像や3Dモデルなど、さまざまなビジュアルオブジェクトを切り替える。
最終更新日: 2024年12月10日